電気設備事故事例に学ぶ②〜年次点検中の感電事故〜

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自家用電気設備の年次点検は、設備の健全性を維持する上で重要・不可欠ですが、「全停電で」、「充分な作業時間を確保して」行うことが基本であるにもかかわらず、年次点検時の感電事故は毎年発生しています。作業実施にあたって、事業所側の都合で停電時間が短縮されたり、一部充電(活線)状態での作業を余儀なくされるケースも増えており、作業者の感電事故につながりやすい状況として懸念されています。年次点検は、通常、作業内容が多岐にわたり、停電・復電操作を含めて手順も細かく、作業に携わる関係者の数も多くなることから、安全対策を慎重に講じる必要がありますが、一方で、「予定された時間内に作業を完了しなければ…」というプレッシャーや焦りが生じると、安全対策の不備・省略や、誤認・見落とし・確認不足などのヒューマンエラーが誘発される危険性も高まります。
 このDVDでは、自家用電気設備の年次点検の際の感電事故事例を検討し、そこから導かれる留意点をまとめています。

主な内容

第1章 オープニング
○部分停電の状態で、絶縁用保護具・防具の使用を怠ったまま点検作業中、高圧充電部に触れ感電負傷!

第2章 年次点検と感電事故

第3章 年次点検における事故事例
○事例? 作業時間に余裕がない中で、作業開始前(停電前)に作業者がキュービクル周りの清掃を開始。後から到着した別の作業者がそれを見て、既に作業が始まっていると勘違いし、キュービクル内での作業を開始。高圧充電部に触れ感電負傷!

○事例? 過電流継電器と遮断器の連動試験を自電源で実施する準備中、作業者が、普段行っている他電源による試験と混同し、必要のないトリップコードを試験器に接続。誤りに気付かないままトリップコードを充電中の遮断器端子に接続しようとして感電負傷!

○事例? 作業当日、手順を変更し、キュービクル点検作業の途中で、PASとSOG制御装置の連動試験を実施することに。短絡接地器具の取り外しを失念したままPASを投入し、短絡事故発生、電力会社配電線が停電。慌てた作業責任者がPAS操作紐の誤操作からPAS開放を誤認。短絡接地器具取り外しの作業中に配電線の自動送電が行われ、作業者が感電負傷!

○事例? 点検作業が終了し復電した直後に、作業者が、過電流継電器試験の時に外した配線を元に戻したか急に心配になり、キュービクル内の配線を見ようとして、高圧充電部に触れ感電負傷!

第4章 感電事故防止対策のポイント(まとめ)

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