協会の概要
日本電気協会
明治25年の「日本電燈協会」発足に源を発し、その後幾度かの改変を経て、大正10年10月に設立された、日本で唯一の電気関係総合団体です。
電気関係事業の進歩発達をはかり、産業の振興、文化の進展に寄与することを目的とし、黎明期、また戦中戦後の電力危機時代から復興・高度成長期の電気関係事業を側面的に支えてまいりました。情報化が進む現在、多様化する電気関係事業に対するニーズ、課題に役立つ新たな事業活動に取り組んでいます。
また、全国10地区に支部を設け、全国規模の活動とともに、地域ごとの事業活動にも力をそそいでいます。
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日本電気協会パンフレット(PDF) |
● 電気に関する技術及び知識の普及啓発及び広報
● 電気に関する調査研究
● 電気に関する規格及び基準の策定
● 電気に関する新聞及びその他出版物の発行
● 電気に関する技術者及び研究者の養成
● 電気に関する顕彰
● 電気に関する調査研究
● 電気に関する規格及び基準の策定
● 電気に関する新聞及びその他出版物の発行
● 電気に関する技術者及び研究者の養成
● 電気に関する顕彰
本会の会員は、電気事業、電気機械器具・材料の製造および販売業、電気工事業、電気鉄道事業、ならびに電気を使用する事業を営む会社など、電気に関連する事業全般にわたる事業者やその事業に従事される方、さらには学識経験者など幅広い分野にわたり、現在約4,000名の個人、法人または団体が会員となっています。
会員には、総会、支部大会等、諸会合のご案内と、機関誌「電気協会報」を無料でお届けいたします。
入会の申し込み受付は各支部で行っています。詳しくは各支部にお問い合わせください。